朝の寝室で、靴下を探す

月曜の朝。
寝室の床が冷たい。
片方の靴下だけ見つかる。

引き出しを閉める音が小さい。
カーテンの隙間が少し明るい。
時計は見ない。

立ったまま、何かを待つ形になる。
理由は置かれたまま。

同じ感覚が続いている場所がある。